不正注文対応について

<不正注文である可能性が高い注文情報の傾向>

・注文者名:アルファベットや日本ではあまり使用されていない漢字が使用されている

・注文者名(かな):不自然  (例)林と書いて「りん」と読む。名前と整合性が取れない等

・お届け時間帯:指定無し

・住所:郵便番号と住所に相違がある、実際には存在しない住所になっている

 ※番地が英語表記であったり、長い数字である場合には注意が必要です。 2-5-1 LYF2266455 等
  海外へ転送がかかっていることや、国外への輸出用倉庫である可能性があります。
 ※グーグルマップで住所検索し、グーグルストリートビューで建物や部屋を確認することも有効です。
・入居ビル:配送先の宛名は個人名であるのにも関わらず、法人が入るようなビルとなっている
・電話番号:グーグルで検索し、迷惑電話登録されていないか。お届け先地域の市外局番と相違していないか。
 ※固定電話番号の場合は、ハイフンあり・なしでも検索してください。
・メールアドレス:ランダムで意味のない表記になっていないか
 ※一時利用のメールアドレスであるため、このようになっていることが多い。

少しでも怪しいと感じましたら、注文者に、確認の電話やメール送信を行い本人確認を行いましょう。
電話が繋がらなかったり、返信メールの文章がおかしかったり、外国語であることがありますので、 怪しい兆候を把握することができます。

より詳しく説明されています

引用:ショップサーブ)
不正注文シグナルの対処

引用:カラーミーショップ)
ネットショップの不正注文対策って何をすればいいの?手口や事例も合わせて解説!